こ、これが火星なのか…。火星探査機キュリオシティから送られてきたパノラマ写真
(出典 lpt.c.yimg.jp)
赤い荒野が広がっています。
火星に降り立った探査機ローバーのCuriosity(キュリオシティ)が、ヴェラ・ルービン・リッジという山の頂上に到達しました。そこで、周囲をグルッと一望できる美しいパノラマ写真を送ってくれましたよ。
撮影されたのは16枚の広角写真で、それらを繋ぎあわせると360度になるのです。
撮影日は2017年10月25日で、山の標高は327m。NASAが画質を調整し、地上の日中程度の明るさに直した状態のものです。写真を左から右に流して動画にしたのがこちら。
実はここ、ゲイル・クレーターという大昔に隕石が衝突した窪地なんだそうです。動画で遠くに見える山脈は、直径154kmにおよぶクレーターの外環なんですって。
この撮影スポットは、キュリオシティが2012年に着陸した地点から18kmの場所とのこと。真上から見た衛星写真では、星印が撮影スポットであることが示されています。昔流れていた川や、キュリオシティが通ってきた進路なども解説されており、現地の状況がよくわかるようになっています。
高画質版の全景写真はNASAから見ることができますよ。動画にもあったように、各所の名称も書かれています。大きく印刷したものを環状に繋げて中心から見たら、まるでVRで火星に降り立ったような気分になるかもしれませんね。
Image: YouTube
Source: YouTube, NASA, NASA JPL
George Dvorsky – Gizmodo US[原文]
(岡本玄介)
2/11(日) 22:11
ギズモード・ジャパン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00010007-giz-sci
他ソース
キュリオシティの5年半の旅路を振り返る(2018年2月2日 NASA JPL)
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9691_curiosity
>>1
なんか中国が支配したチベット、ウイグル地域みたいな
>>1
これが群馬なのか
>>1
手前が水で濡れてるように見えるんだが
空が青いな
>>9
赤くするのを忘れたんだろう。
火星の景色の報告
火星報景
>>13
俺は好きw
素朴な疑問なんだがなんでいつも画像ばっかなん
距離が遠いとは言え多少時間かければ動画くらい撮影できるだろ
>>16
感のいい子は嫌いだよ
火星1個いくらで買えるの??
つーか、もし値段付けるならいくらなんだろ
>>23
500億円でどうだ。やるから早く500億よこせ。
テキサスで撮影したんだろ
>>30
涙ぐましい予算獲得術
仮性人の住むところ
>>39
じゃ真性人は?
大気組成データが知りたいな。
>>50
CO2が95%、N2が3%、Arが1.5%
ちょこっとなん*ればなんとかなりそう。どうすればいいのかはわからんが。
>>51
ゴキブリ放とうぜ
水分無くてどうして空が青いのか?
>>64
地球に比べるときわめて薄いけど大気があるから
>>78
テラフォーミングすれば大気も濃くなるかな
海王星や天王星は凍りついてる上に
地球とほぼおなじ重力だから価値はありそうだ
>>68
誰に騙されたんだ?