年齢や障がいの有無に関わらず、住み慣れた地域で誰もが暮らせる「共生社会」実現に向けた取り組みが動き出している。
富山県でも、障がいがありながら地域で生きたいと願う家族がいる。
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■小学校から言い渡された厳しい現実
富山県富山市で暮らす荒城家は、母親・和恵さん、会社役員の父・謙一さん、中学生のお兄さん、次男・恵良(けいすけ)くんと4人家族。
次男の恵良くんは自閉症と重度の知的障がいを抱え、話すことができない。
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父・謙一さんは「遅くにできた子どもなので、自分たちが先に*でいなくなっちゃうんです。そうなったときに、恵ちゃんだけでも、なるべく生きていきやすいような環境を整えてあげるという話を妻としていて。そうゆうことを一番真剣にできるのは無条件で親だと思うんです」と明かした。
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「特別支援学校を選んだお母さんが口をそろえて言うのが、『入る時まですごく迷ったけど、入ってみたらすごく安心した。うちの子が目立たない』って。
単純なように思うけど、目立つことは親からしたら、本当にしんどくて、つらかったりして。それが無理せずに自由でいられるっていうのかな。
そうなると、親同士も仲良くなるのがすごく早いようで。あっという間にみんなでその苦労を共有するのが会った瞬間からできて。そういうのを聞くと、なんて言うんだろう…ちょっと表現違うのかもしれないけど、楽になりたいっていうか、そういう時もあったりもする」(和恵さん)
■度重なる特別支援学校への勧め、そして下した決断
富山県リハビリテーション病院・こども支援センター小児科部長の森昭憲医師は、小学校が特別支援学校を勧める理由を「学校側はその子のために冒険はできなくなる。これでちょっといけそうかなということよりも、これでいくのが一番この子に合っているという経験や実績と違うことをしてしまって、もしものことがあったら、その子に申し訳ないというところも、学校にはあるのではないかと思います。そのため公的な機関は、それでも(通常学級でも)いいですよということは言えない」と話した。
2学期を間近に控え、恵良くんの発達を調べる検査が行われた。検査の結果、言語レベルは1歳児程度の判定、重度の知的障害だった。
検査結果を受けて和恵さんは、「やっぱり基本的には重度。でも伸びは見られた。ずいぶん落ち着いて行動できるようになって、できることも増えて、簡単な日常の指示に従えるようになって、ずっと座っているようにもなって、学校に行って、周りの子たちと一緒に生活してるっていうのプラスの面がすごく出てる、という言葉はいただいたんですけど、(支援学校への)進学を勧められました」と肩を落とす。
「その理由がとても、もうぐうの音も出ないほどで。(恵良が)やっている学習内容とかを見せて、『今ここまで勉強が進んでいて、なぞり書きとマッチング、タブレットで文字を4方向から入れながら、なんとか自分で意思表示できるようになれたら』というお話をしたところ、『とてもすばらしい、とてもいいんだけれども、お母さん一人でやっていてもったいない』って言われました。
そのスキルとや実績のある支援学校に行って、より伸ばす。学校でもやって、家でもやるって、今しか伸びることができないから伸ばした方がいい。普通の学校ではまだ、申し訳ないんだけれどHOW TOがない、と。
特別支援学校を勧められるたびに思うのが、特別支援学校が本当に嫌とかそういうのではなく、選択肢を持っていたい。どうしても私はこの小さいときの恵良を基準に考えられない。大人になってからのことを思うと、地域との関わりを持つという意味ではというので“今”なんだと思うんですのね。
中学くらいになったら、親同士も本当に全く関わりがなくなっちゃうもん、親同士。だから幼稚園、とか保育園とか、小学校ぐらいのまだ大人も密に大人もいっしょに参加しないとできない行事がたくさんあるうちに、いろいろとお互いに迷惑かけてしまったり、お互いに楽しい思いをしながら、同じ思いで共有して、お互いに理解し合っていきたい。
どっちでも結局、時間のかかるものなんだよね。勉強にしても、地域のつながりにしても」
こうした思いを抱いている和恵さんは新庄北小学校からの提案を断り、2学期も引き続き、この学校に通うことを選んだ。(続きはソース)
5/24(日) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200524-00143217-fnnprimev-soci
(出典 amd.c.yimg.jp)
★1:2020/05/25(月) 22:17:55.16
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590412675/
>>1
自分のことしか考えないか
周りの人のことも考えるか
この二択
前者は普通学校へ行かせたがる
後者は障害者用の学校に行かせる
>>6
親のエゴ
自分の子供しかかわいくないってこと
>>50
自分の子どもを大事に思ってないだろこの親
楽しくもなく、意味もわからない環境なんて悲惨だよ
>>66
自分たちが大変な目にあってるんだから周囲も同じ目にあって欲しいってだけ
子供が普通学級で受けるストレスも何も考えてない
>>1の写真を見ると、確かに普通の子に見えちゃうもんな
だから親も余計に願望を持ってしまうんだな
成長可能なゴールデンタイムを無駄遣いしてしまってるのに
生まれたときに産婆が○○しとけよ
>>13
この手の障害は産まれた時には全くわからんよ
写真見る限り、一歳半になっても二才になっても喋らないけど見た目は普通
男の子は遅いから~などと無責任な優しい励ましを受けつつ経過観察
三歳ぐらいでやっと確定診断
そんな所だと思う
分相応に生きろ
無理矢理背伸びして周りに迷惑かけんなや
>>16
障害は個性だって言ってる人が個性を認めないんだもんね
明日は我が身だけど
障害者のいる家庭にいる人ならわかるけど
本当にきついよ
とくに肉体は健康で精神障害で
積極奇行型、、、周囲に迷惑をかけてしまうタイプ
親兄弟はみんな精神病むから
かといって逃げられない・・・
知人の精神障害者を抱える家庭は、
シェアハウスブームに目をつけて
意識高い系が集まりそうなシェアハウスに
管理人の善意や意識の高さにつけこんで
子供を押し付けて、厄介払いしてるよ
案の定トラブル起こして追い出されるのを
何度も繰り返してる
かならずシェアハウスには優しい子がいて
無償の面倒をみてくれるんだって
でもだいたいそういうことが精神病んで
追い出されるを繰り返してる
>>22
うわぁ、酷い話だね
その精神障害者が男だったらシェアハウスで*とかしそうで怖い
共生社会の未来像というのはインドだわな。
インドというのは障害者に優しくしないといけないから
仕事のない親などは恵んで貰う為にわざわざ我が子の手足を切り落としたりするのが習慣になってるんだよな。
障害者になれば得をする→親がわが子をわざわざ障害者にする。なんて社会がいいと思うか?
日本でも既に福利厚生の恩恵を受ける為にわざとケガして障害者になる人が激増傾向にあるけど
それらを考慮すると障害者というのは多少なりとも差別を受けるべき。
>>23
日頃から障害者は迷惑そうな目で見てるつもりだが
特別支援学校がわざわざある意味とか歴史とか考えたことがないんだろうか
重度知的障害は不運だけど日本の教育環境はめちゃくちゃ恵まれてるやん
こういう思考レベルの親だからそういう子が生まれたんじゃね
>>24
純粋に高齢出産リスクだと思う
父親も良い年に見えるしな
ゴミを産んだゴミみたいな親だな
>>27みたいなゴミも支援級行った方がいいね
やっぱり優生保護法は必要だわ。
こう言う子供は国の力で殺処分を強制した方がいい
>>29
その選択権は親に有って良いと思う
>>40
妊娠した時点で分からない欠陥なのに、22週までしか堕胎できないのはおかしいよな
せめて3歳くらいまでは親は処分することを選べるようにして欲しい
>>55
産んだ親としてはそれは難しいんじゃかいかな
女親の気持ちは計りかねるけど
>>55
池沼は小学校中学年ぐらいまで明らかにならん場合もあるで。
昔の表現で言うところの「魯鈍」っていうやつや。(その下に「精薄」「白痴」と続く)
>>55
でもなぁ
3歳くらいまではまだ可愛いんだよ
キツイのは小学校上がってから
思春期入ったら地獄だ
>>29
せめて安楽死って言って
イメージが悪くなる
>>58
そうだな
安楽死を親が選べるようにすべきだな
子供の将来本当に考えるなら養護学校の方がいいんじゃないのか?
職業訓練とか学校のコネとかありそうなもんだけど
>>32
そうだよ 教育も手厚いし子供も伸びる
この親は外面だけ 子供はペット
>>32
そういう理由で養護学校が人気でなかなか入学できないって聞いた事があるわ
ある研究によると、日本人の15%は軽度の知的障害を持っているらしい
>>65
ヤンキーの一部はそうや
>>65
どこにボーダー置くかで増えたり減ったりするからその手の研究結果の数字は役に立たない
>>65
いるだろうね
昭和の頃に小学生だったから10歳になると普通に
IQテスト受けさせられて
低い子はみんな特殊学級の有る小学校に転校して行ってたわ
息子の友達も達者に喋るのにボーダーラインだったらしくて
進学できない子とかいたわ