東芝が経営合理化を理由に3月末で降板する国民的アニメ「サザエさん」の新スポンサーに、インターネット通販大手アマゾンジャパンやベビー用品専門店の西松屋チェーン、大和ハウス工業が決まったことが30日、分かった。日曜日の夜に家族がそろって楽しめる人気番組で、いずれも提供企業に加わることでイメージアップなどの宣伝効果を期待している。
入札が行われ、10社近くの参加企業から選定された。真っ先に名乗りを上げた美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は短文投稿サイトのツイッターを更新し、「奮闘努力のかいもなく大企業の皆さんに力負けした」と悔しがった。
2018/1/30 22:23
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アマゾンの社長
アマゾン ジャパン株式会社
代表取締役社長 ジャスパー・チャン 氏
1964年香港生まれ。86年香港大学工業工学部卒業
http://type.jp/s/expert/t20/1.html
「リスクに挑戦したい」と考えアマゾンジャパンに入社
中国系のバックグラウンドを活かし、成長めざましいアジア市場でP&Gのプレゼンスを高めるために貢献したい。
大切なのは、文化の違いよりも類似性を見つけること
2000年12月、ファイナンス・ディレクターとしてアマゾン ジャパンに入社。
翌年4月、代表取締役社長に就任した。
Amazon.co.jpは、低価格と利便性、豊富な品揃えなどがユーザーの高い支持を受けて急成長。
先行するアマゾンのグローバル・サイトの蓄積資産を有効活用できたこともあって、
成長率は最も速いスピードを記録するに至った。
今後の戦略についてチャン氏はこう語る。
「アマゾンのグローバルで同じミッション・ステートメントを共有しています。
第一に『地球上で最も豊富な品揃えをする』こと、第二に『地球上で最もお客様を大切にする企業になる』こと。
アマゾンに来れば何でも欲しいものが買える。そして、お客様に対しては常に革新的なサービスを提供していく。
それが我々のめざすところです」
今後の5~10年間は日本にとってエキサイティングな変化の時期となる、とチャン氏は予測する。
ビジネスがボーダーレス化の一途をたどる中、我々はもはや異文化とのコラボレーションを抜きにして
ビジネスを考えることはできない。
「多文化の中でビジネスを進めるには、違いよりも類似性や共通点を見つけることが重要。
まずは共有できる価値やビジョンを見つけ、そこからスタートする方が効果的。
それが、グローバル世界で生き抜くためのカギになると思います」
香港出身・日本在住のカナダ人として、自らもまた多文化のアイデンティティを体現するチャン氏。
その言葉は生き生きとした輝きを放っている。
>>22 ↑
高須でも勝てないって結構な額で競ってるのか
>>27
アマゾン届いたりするかな?
>>37
そらそうよ
サザエさんは一体いつの時代なんだよ
>>48
一応、現代なんだよ
原作は時代に合わせて変化してた
その原作が止まってるから昭和のままみたいな世界観になってる
たまに携帯とか現代らしい物も出てくる
>>48
アニメは昭和30~40年代の世界観。原作はさらに10年くらい前から。
アニメ家族もので現代を描けてるのは
クレしんだけ。
サブちゃん出てこなくなるんやな
>>66
むしろ出番増える
アマゾン配達員になるからね
まずは携帯からだな。
>>79
サザエさんの世界に携帯電話は存在しているよ
波平が使ってた